こんにちは。
✿美と心のヒーリングサロン✿
トキブルームの小山和子です。
『スイカ』がおいしい季節になりました。
最近、いろんな品種があり、選ぶのも楽しいですよね。
せっかく選ぶならアンチエイジングに嬉しいものを選びたいですよね!
おすすめのスイカの選び方と食べ方のアイデアをお伝えしますね。
スイカ選びのポイント
みずみずしいスイカは、蒸し暑い梅雨~厳しい暑さの真夏まで冷蔵庫に常備しておきたい旬の食材。
豊富な水分と自然の甘みで、ほてった身体をクールダウンさせて、疲れもとってくれます。
そんなスイカは、赤や黄色の色がありますが、定番の「赤いスイカ」がおすすめ!!
赤いスイカの色素成分「リコピン」は、抗酸化作用が非常に高く、細胞老化の原因につながる活性酸素の働きを抑え、エイジングケアをサポートする働きがあります。
リコピンは、トマトに豊富なイメージですが、スイカにも豊富です。
スイカの皮も捨てずに
スイカの白い部分には「シトルリン」が豊富です。
これは、血管のアンチエイジングをサポートする働きがあります。
また、むくみ予防をサポートとする「カリウム」も豊富。
捨てるのは勿体ない!!
捨てずに活用して、おいしくいただきましょう♬
お漬物やサラダにむいてますよ!
夏こそ抗酸化を意識することが大切
厳しい暑さ、紫外線ダメージによるシミや夏バテによる身体の疲労など、これからの時期は夏ならではのお悩みがたくさん出てきます。
肌や髪、身体の老化が進むと、一気に「夏老けおばさん」になってしまうかも💦
一度できてしまったシミは消すのは大変。
また、疲労が溜まり「慢性疲労」になってしまうと、倦怠感や自律神経の乱れなどの不調につながってしまいます。
夏は今まで以上に「抗酸化」を意識したい季節です。
できれば、夏も美しく健やかで若々しくありたいですよね!
毎日の食卓に旬のスイカを取り入れて、身体の内側から抗酸化作用アップを!!
スイカのレシピ
旬のスイカを使ったお手軽レシピをご紹介しますね。
①スイカの甘酒スムージー
ざく切りにして種を除いたスイカと甘酒、牛乳またはオーツミルクをハンドブレンダーやミキサーを使ってスムージーに。
「ビタミンB群」が豊富な甘酒は『飲む点滴』と呼ばれるほど栄養価が高く、疲労回復が期待できます。
最近、定番になりつつあるオーツミルクは、クセがなくさらっと飲みやすいヘルシーな植物性ミルクです。
牛乳や豆乳が苦手な方におすすめです!!
やさしいピンク色のスムージーは、自然の甘味で心身ともにリフレッシュできますよ♪
②スイカの皮の浅漬け
スイカの皮に近い白い部分は、浅漬けなどの漬物にするとおいしいです。
市販の「浅漬けの素」につけたり、「ぬか漬け」にしたりすることもおすすめです。
緑色の皮部分と赤い果物の間の白い部分だけを使います。
シャキッとした歯ごたえは、箸休めにピッタリです。
「シリルリン」だけでなく、「カリウム」や「食物繊維」も補給できます。
食べきれない時は冷凍保存
スイカは購入後、数日以内に食べきることが理想ですが、一度に食べきれない時は皮・種を除いて、ざく切りにして冷凍保存も可能です。
冷凍したスイカをスムージーにしたり、レモン汁などと混ぜてシャーベットにしてもいいですね!
ゼラチン液で固めてスイカゼリーにすることもおすすめです。
簡単に作れて、ヘルシーなのでダイエット中のおやつとしてもいいですね。
夏老け対策をサポートする旬の「スイカ」。
おいしい時期にたっぷり堪能して、美しく健やかでありたいですね!
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