こんにちは。
50代の美肌と小顔をつくるトキブルームの小山和子です。
段々、これから薄着の季節になりますね。
10代、20代の頃はたくさん食べても太りにくかったのに、40代、50代になると太らないようにするのが難しくなりますね💦
食事量だけでなく、食べるものや食べ方にも見直しが必要な年代です。
卒業したいNGな食べ方をご紹介しますね。
■卒業したいNGな食べ方
①夜型の食事
生活が夜型化した人は体重が増えるとい言われています。
それは、夜は代謝が蓄積モードに入る時間帯なので、夕食は昼食の5~6時間後、20時までに終わらせるのが理想。
それが難しい場合は、寝る3時間以上前には食べ終わらせるように心がけましょう。
夕食の時間が遅いと体内時計が乱れます。
②ながら食べ
テレビやスマホを見ながらの「ながら食べ」は、どれだけ食べているのか分からなくなる場合があります。
他のことをやりながら食べると気が散漫して、適量をこえて食べてしまいます。
無意識に食べ過ぎないように、食事の時はテレビやスマホを触らず食べることに集中しましょう!
③小麦粉主体の食事
うどん、パン、ピザ、パスタなどの小麦粉主体の料理は、炭水化物がメインになって野菜やたんぱく質などの栄養素が不足する傾向に。
代謝が落ちて太りやすくなる40歳以降は、食べ方に注意が必要です。
小麦粉主体の料理を食べる時は、食物繊維の多い野菜を必ず一皿加えて、先に食べましょう。
血糖値の急上昇を抑えて、脂肪の溜め込みを防ぐことにつながります。
サラダ、スープから食べることを実践してくださいね。
④野菜ばかり食べる
野菜は「ビタミン」「ミネラル」などの栄養価が高く、低カロリーなものが多いのが特徴。
ダイエット中はたくさん食べるようにする人も多いですよね。
野菜を食べることは、空腹感の減少やエネルギー摂取量の減少につながりますが、そればかり食べると栄養が偏ります。
たとえば、肉や魚に含まれる「たんぱく質」は、肌や髪、爪の健康に欠かすことができない栄養素です。
糖質は過剰にとると体重増加につながりますが、不足すれば疲れやすくなり集中力の持続が難しくなります。
健康的に痩せるためには、量や質に気をつけたバランスの良い食事を意識しましょう。
⑤味付けしてあるものにさらに味つけ
濃い味は、さらなる濃い味を求め、どんどん味付けが濃くなります。
40歳以降、こってりした料理が好きな人は見直しましょう。
むくみや体重増加を招きます。
いきなり薄味にすることは難しいですが、野菜や魚介の出汁やうま味、レモンやゆずなどの柑橘系の風味を利用して、少しずつ塩分を減らしていくといいですね。
⑥1日のカロリーを気にし過ぎる
「食べ過ぎてカロリーオーバーしてしまった。」「ダイエット中なのにケーキを食べてしまった。」など、小さな後悔はつきものですね。
1日食べ過ぎたといってあきらめるのではなく、1週間でそのマイナス分を取り返すように食事を組み立てることがダイエット成功のポイント!!
40歳以降は、長く長くよい生活習慣を続けていくように意識することが大事です。
10代、20代の頃のようにすぐに結果が出ないかもしれませんが、よい食習慣を続けることで腸内環境がよくなると痩せやすい体質づくりにつながります。
40代、50代のダイエットは食べる量だけでなく、食べるものや食べ方を長い目で見直すことが必要です。
改善できることから始めてみましょう!!
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