こんにちは。
✿心と身体のデトックスサロン✿
トキブルームです。
さつまいもがおいしい季節です。
「甘くて美味しいけど、さつまいもって太らないかな?」なんて疑問を持ったことはありませんか?
さつまいもは糖質が多い食材ですが、同じくらい食物繊維も多い食材。
糖の吸収は比較的おだやかに進むという特性があります。
なので、食べ方に気をつければダイエットの邪魔にはなりません。
さつまいもの栄養、太りにくいさつまいもの食べ方を紹介しますね!
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◆さつまいもは最強の栄養食材
さつまいもは炭水化物ですが、ほかの芋類に比べると栄養素が非常に豊富です!
さつまいもに含まれている栄養素について紹介します。
美肌に効果的な栄養素
さつまいもには、美肌に効果的な栄養素がたくさん含まれています!
まずビタミンB2は粘膜を強くする効果があり、肌荒れや肌の新陳代謝促進に効果的です。
次にビタミンEは皮膚の老化防止(アンチエイジング)の効果が高く、強力な抗酸化(シミやシワの原因)作用を持つので若返りのビタミンとも言われているほどです。
さつまいもにしか含まれない“ヤラピン”
ヤラピンとは、さつまいもを切ったときににじみ出てくる白い汁の成分のことです。
このヤラピンには胃粘膜の保護や、腸の働きを促進させて便秘を解消する働きがあります!
また、さつまいもは食物繊維も豊富なので、ヤラピンとの相乗効果で便秘解消に大きな力をもたらしてくれます。
ビタミンCとカルシウムが豊富
さつまいもにはビタミンCとカルシウムが多く含まれています。
ビタミンCは、でんぷんに保護されているので熱に強く、りんごの7倍の量が含まれています。
ビタミンCは、ビタミンEと同様に抗酸化作用を持っているので、シミやそばかすを防ぎ、肌のハリを保ってくれます。
カルシウムは、骨や歯を作るのに役立つ栄養素ですが、芋類のなかで最もカルシウムが多く含まれているのがさつまいもです!
さつまいもの実よりも皮に多く含まれています。
◆さつまいもの太りにくい食べ方
調理の仕方を変える
さつまいもは、天ぷら、大学いも、スイートポテト、焼きいも、蒸しいも…などいろんな調理法で美味しく食べれます。
しかし、天ぷらは油と天ぷら粉、大学いもは砂糖・みりん・油、スイートポテトは砂糖・バター・生クリーム・卵黄…というように、さつまいも以外の食材や調味料が必要になります。
このようにさつまいも以外に、食品や調味料を使用すると高カロリーになってしまうので、調理法には注意が必要です!
調理法によってカロリーや糖質量が異なります。
さつまいもは、美肌を保つ「ビタミンC」や「食物繊維」が豊富に含まれているので、市販のお菓子を食べるよりはヘルシーです。
甘い焼き芋などは、おやつに食べるなどの工夫しましょう。
糖質の低い野菜料理を先に食べる
同じ量の炭水化物を含む食品でも食物繊維の量により、血糖値が急激に上昇するものと穏やかに上昇するものがあります。
穏やかな血糖値上昇は、健康な身体作りのために必要だと考えられています。
さつまいもの糖質量は、100gあたり約30g。
お茶碗1杯分の白米よりは低いですが、ブロッコリーやレタスなどの野菜に比べると高いです。
しかし、食物繊維が多く含まれているので、糖の吸収は比較的おだやかに進むという特性があります。
糖質が気にあるなら、さつまいも料理を食べる前にブロッコリーやレタス、きのこ類などの糖質量の少ない食材を使った料理を食べるようにしましょう。
「乳製品」と「酢」を加える
大さじ1杯程度のお酢を料理と一緒にとることで、食後の血糖値を穏やかに保つ働きがあることがわかっています。
さつまいも料理に加えてもいいですし、他の食品に加えることで全体の血糖値コントロールにも使えます。
食事の中で、無理なく加えてみてはいかがでしょうか。
食物繊維たっぷりのさつまいもは、ダイエットには思ったほど悪影響がなさそうです。
ダイエット中の人は、食材の組み合わせや調理法を工夫して食べてみるのがいいですね!
ぜひ、試してみてくださいね。
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