こんにちは。
美と心のヒーリングサロン『トキブルーム』の小山和子です。
薄着の季節になると特に気になるお腹周りの『はみ肉』。
体重は変わらないのに、お腹まわりや腰まわりがぼってりしてくるのは、基礎代謝がだんだん低下し、今までと同じ食生活では太りやすくなるからです。
20代までは下半身に脂肪がつきやすいのに対し、30代以降は二の腕や脂肪がつき、全体に丸い体つきになってしまう。
そんなお腹まわりの脂肪撃退には「昆布」がおすすめ。
海外でも和のスパーフードとして注目されているそうです!
『はみ肉』を撃退する昆布パワー
①褐色脂肪細胞を活性化
昆布などの海藻の色素成分「フコキサンチン」は、エネルギーを脂肪として溜め込んでしまう「白色脂肪細胞】に働きかけ、すでに蓄積された脂肪の燃焼を促します。
それだけではなく、脂肪を分解してエネルギーを生み出す「褐色脂肪細胞」の働きを活性化させる効果があります。
②糖や脂肪の吸収を穏やかに
昆布のネバネバ成分は、水溶性食物繊維の仲間。
食べ物から摂取した糖や脂肪を包み込んで吸収を穏やかにする働きや、善玉菌のエサとなって腸内環境をよい状態に保つ効果もあります。
③脂肪に変わる前にむくみをOFF
昆布は、水分バランスを保つミネラルも豊富な食材。
むくみは本来、静脈やリンパ管に戻って排出される老廃物が溜まっている状態。
この状態が長く続くと、細胞が傷つけられて余分なものを溜め込む代謝の悪い身体になってしまいます。
外食が多い方や濃い味が好きでむくみやすい方は、特に昆布などでミネラルを積極的に摂るといいですね!
④「昆布」の活用
・即席おすまし
おぼろ昆布またはとろろ昆布、醤油、刻んだネギ、(あればミョウガ、しそなどを加えて)熱湯を注げば、即席お澄ましに。
簡単でおいしいですよ!!
・おぼろ昆布おにぎり・巻きずし
海苔の代わりにおぼろ昆布(またはとろろ昆布)でおにぎり、巻き寿司に巻きましょう。
これも簡単で美味しいです!!
昆布のうまみ成分は、脳を刺激して満足感を高める効果もあることがわかっています。
簡単で美味しい、食べ過ぎ予防にもダイエットにも役立つ「おぼろ昆布」をぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
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トキブルームでは腸解析・DNA遺伝子解析によるおひとりおひとりにあった食事やダイエット方法、体質改善を行っています。
自分にあうものがわかると結果が出やすいですよ!
あわないものを食べ続けると、病気、肥満の原因になります!怖いですよね💦
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