こんにちは。
薄着になってくると特に気になる『はみ肉』。
腸の働きは、40歳ぐらいから徐々に低下し始めるそうです💦
腸は免疫の70%を作り、身体の若さに比例する大切な臓器です。
腸をケアする食べ物を取り入れて、健康で若々しくを目指しましょう♬
腸の衰えが『はみ肉』の原因に
腸の働きを司る副交感神経は、40代から衰え始めると言われています。
副交感神経の働きが低下すると、腸のぜん動運動が鈍くなり、便秘になりやすくなるほか、腸内環境のバランスが崩れると悪玉物質が腸内に増加します。
増えた悪玉物質は血液に取り込まれ、ドロドロの浸透圧が低い血液は細胞の中まで入りにくく、血液中の栄養が脂肪として取り込まれてしまいます。
その結果、内臓脂肪や皮下脂肪になってしまうのです。
毎日食べたい!腸をケアする食品
①手軽な納豆
発酵食品の代表「納豆」。
納豆菌は、生命力が強く、生きて腸までたどり着く可能性が高いと言われています。
また、発酵する時に生まれたネバネバ成分は、腸内で食物繊維と同じ働きをします。
脂肪や糖質の吸収を穏やかにする働き、老廃物や毒素を吸着して体外に排出する働きがあります。
1日1パックで充分なので、取り入れやすいですね!
②ビフィズス菌を増やす「ニンジン・バナナ・リンゴ…」
腸内環境を良くする「ビフィズス菌」。
赤ちゃんの時に母乳を飲んでいないと「ビフィズス菌は0」なんです。
皆さんはどうですか?
食べ物から摂ったビフィズス菌は、腸内で住み着くことはできませんが、「ビフィズス菌増殖因子」の含まれた食べ物を摂ることで、すでに住み着いているビフィズス菌を増やすことができます。
ニンジンをひとかけらを食べて腸内のビフィズス菌が増える。
リンゴ、バナナもビフィズス菌増力因子が含まれています。
身近なもので、住み着いているビフィズス菌を増やせますね!
③ネバネバの「海藻」
海藻のネバネバな成分も、水溶性食物繊維の仲間です。
また「マグネシウム」や「カリウム」などのミネラルも豊富で、マグネシウムは腸の働きを促し、便を柔らかい状態に保つ作用があります。
カリウムは筋肉の収縮を保つ働きがあり、腸のぜん動運動をサポートしてくれます。
腸ケア食材を毎日の習慣にして、身体の中からキレイを保ちたいですね。
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