こんにちは。
✿美と心のデトックスサロン✿
トキブルーム小山和子です。
みかんのおいしい季節になりました。
こたつに入ってみかん、おいしいですよね😋
みかんには、40代・50代の老け防止や美肌作りをサポートする成分が豊富に含まれています。
みかんの栄養素や適量、組み合わせで効果アップになる食べ方をご紹介しますね。
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みかんに含まれる栄養素
みかんには、身体に良いさまざまな栄養素が含まれています。
みかんに含まれている栄養素についてお伝えしますね。
ビタミンC
ビタミンCには強い抗酸化作用があり、風邪などに対する抵抗力を強める働きがあります。
さらにビタミンCが持つ抗酸化作用には、シミやシワを防ぐ働きがあるため美肌の効果にも期待できます。
ビタミンCは1日あたり100mgの摂取が推奨されていますが、みかん3~4個で100mgを摂取することができます。
ビタミンE
ビタミンEには抗酸化作用があるので、身体の酸化を防ぐ働きがあります。
そのため、ビタミンEには酸化が原因となる老化や動脈硬化の予防が期待できます。
カリウム
カリウムは余分な塩分を排出する働きがあり、塩分の摂りすぎなどを調整してくれるので、高血圧の予防や改善に効果が期待できます。
カリウムは多くの食べ物に含まれていますが、カリウムの日本人の1日当たりの平均摂取量には届いていません。
高血圧が気になる方は、少し意識してカリウムを摂取するように心がけましょう。
食物繊維
食物繊維は、腸内細菌の働きを助けることで、腸内環境が整います。
この他にも食物繊維は、血糖値上昇の抑制や血液中のコレステロール濃度の低下など、様々な効果が期待できます。
みかんについている白い筋に食物繊維が豊富に含まれているので、取り除かずに食べることをオススメします!
40代・50代にみかんをおすすめな理由は!?
みかんには、「ビタミンC」や「β-カロテン(ビタミンA)」などの優れた抗酸化作用をもつ成分が含まれています。
活性酸素を取り除き、酸化の働きを抑えるため、老けるのを防ぐのに効果的です。
みかん特有の橙色の色素には、ヒアルロン酸の量を増やし、水分保持にも役立つ「β-クリプトキサンチン」を含みます。
40代・50代の老化防止や美肌をサポートする果物ですね!
β-クリプトキサンチンは、みかんの色素となる成分で、トウガラシ、パプリカなどにも含まれています。
にんじんに含まれるβ-カロテンの仲間で、必要に応じて体内でビタミンAに変換され、体の機能を維持するために働きます。
β-クリプトキサンチンは脂溶性で、長時間体内に蓄積されることから、冬にみかんを食べることで、夏まで美と健康に役立つと考えられています。
みかんの適量
みかんを食べ出すと止まらないという人も多いのでは…。
有用成分がたっぷりと含まれている「みかん」ですが、糖質も含まれているので食べ過ぎはひかえましょう。
中サイズのみかん(約120g)には、炭水化物が14.4g含まれていて、カロリーは約55kcalです。
3個でご飯1杯のカロリーと同じくらいになります。
健康な人の果物の目標値は、1日200gです。
1~2個を目安に食べるといいですね!
みかんと組み合わせたい食材
①ヨーグルト
「発酵食品」であるヨーグルトと「食物繊維」を含むみかんの組み合わせは、腸内環境を整える組み合わせです。
食物繊維はみかんの房に含まれているので、房ごとヨーグルトに加えるといいですね!
房には、老化防止に役立つ「ポリフェノール」も豊富に含まれています。
②豆乳
スムージーやデザートに豆乳とみかんを組み合わせることも多いです。
豆乳に含まれる「鉄分」は、みかんの「ビタミンC」と一緒にとると吸収が高まります。
組み合わせてみてくださいね。
40代・50代のアンチエイジングや美肌作りにおおすすめの「みかん」。
適量を守りながら、健康と美肌のために食べるといいですね!
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