こんにちは。
✿美と心のヒーリングサロン✿トキブルームの小山和子です。
暑い日が続き、薄着の季節になりました。
おだやかな血糖値上昇は、太りにくい身体作りの手助けになります。
食物繊維豊富な野菜を先に食べる『ベジファースト』は、おだやかな血糖値上昇を保つ食事法です。
ベジファースト以外にも急激な血糖値上昇を避けるのに役立つ食材や食べ方があるのをご存知ですか?
血糖値上昇を回避するのに役立つ食材や食べ方をご紹介しますね。
おだやかな血糖値上昇を保つことがダイエットにつながるのは?
食事をすると血糖値が上がります。
血糖値を下げるために「インスリン」というホルモンが分泌されます。
インスリンには血中の糖分を脂肪に換えて身体に溜め込む働きがあると考えられています。
急激な血糖値上昇は、インスリンの過剰分泌を促し、太りやすくなります。
まずはベジファースト
同じものを食べても、食べ方の順番によって血糖値上昇の仕方が違います。
「食物繊維」が豊富な野菜を炭水化物(糖質)よりも先に食べるようにしましょう。
消化吸収がゆるやかになり、おだやかな血糖値上昇をたもつことができます。
糖質は素早く吸収されるのが特徴。
おだやかな血糖値上昇を保つためには、糖質をいかにゆっくりと吸収させるかが一つのポイントです。
おだやかな血糖値上昇に役立つ野菜以外の食材!
野菜以外にも、おだやかな血糖値上昇に役立つ食材があります。
身近な食材なので活用してくださいね。
①納豆
身近な発酵商品として腸内環境を整える働きがある納豆ですが、おだやかな血糖値上昇を保つことにも役立ちます。
ご飯だけ食べた時よりも「納豆+ごはん」を食べた方が、血糖値上昇を抑えることができたという研究結果が出ています。
参考にしてくださいね。
②黒酢
お酢は、酢の物やドレッシング、煮物など様々な料理に活用できる身近な調味料です。
よく使われる酢は、酢は米酢が使用されており精製された米を使っているのに対し、黒酢は、精米する前の「玄米」が使用されています。
玄米は、白米よりビタミン、ミネラルなどを豊富に含んでいます。
黒酢がおすすめです。
大さじ1のお酢を食事と一緒にとることで、食後の血糖値上昇を抑制できることがわかっています。
おだやかな血糖値上昇を保つために、お酢を使った料理を1品加えたり、サラダにかけてもいいですね。
③大豆
野菜と同じく栄養が豊富で「食物繊維」が多く含まれる大豆も食後の血糖値の上昇抑制に役立ちます。
大豆を食事の最初に食べる『大豆ファースト』はおだやかな血糖値上昇を保つ働きがあります。
大豆ファーストは少ない量でも満腹感を長時間維持できることができ、ダイエットの手助けになる食材です。
スープやサラダ、ハンバーグの具材などに活用してみてください。
高野豆腐もおすすめです!!
前回のブログ
明石市大久保エステ☆トキブルーム☆ダイエットだけじゃない!高野豆腐は最適な理由は?
も参考にしてくださいね。
さらにおだやかな血糖値上昇になる食べ方
よく噛むことは、摂食量や食欲のコントロールにつながり、ダイエットに役立つことが知られています。
食後の血糖値上昇を抑制することもわかってきました。
一口を小さくして食べると租借回数が増えます。
試してみてくださいね。
ちょっとした食事のコツで、おだやかな血糖値上昇を袂事につながります。
できることから始めてみてくださいね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
トキブルームでは、腸解析・DNA遺伝子解析によるおひとりおひとりにあった食事やダイエット方法、体質改善の方法を行っています。
自分に合うものがわかると結果が出やすいですよ😊
興味のある方、早く結果を出したい方はお問い合わせください。
友達登録してくださいね▶️https://lin.ee/lRZOsm
コメントを残す