明石市大久保エステ☆トキブルーム☆太る原因はカロリーだけではなかった!

こんにちは。

50代からの美肌と小顔をつくるトキブルームの小山和子です。

女性の永遠のテーマ、ダイエット。

私たちは、20〜30年前と同じ生活をしても同じ体重を維持することが難しくなっています。

その原因のひとつに、化学物質によるホルモンバランスの乱れがあります。

内分泌を乱す危険な化学物質と、それらの『太る毒素』を減らす方法、排出する方法をお伝えしますね。

肥満の原因になる化学物質

太る原因になるのはカロリーだけではありません。

身の回りにある毒素も、代謝を下げる原因のひとつになっています。

代謝が毒に汚染されるとホルモンの働きが乱れ、体内の炎症が増加する。

その結果、肥満やさまざまな病気に。

今の時代、どんなに気をつけていても、毒素を完全に体に入れないようにするのは不可能です。

特にやっかいなのが人工のホルモン剤で、自然のホルモンと同じ構造なので、体にすんなり入ってきて生殖機能や代謝機能に悪影響を及ぼします。

携帯電話の電波など目に見えないものも、知らないうちにDNAに害を与えています。

毒素は身の回りのいたるところにあります。

空気や水、食べ物、処方薬、そして日用品にも毒素が含まれています。

代表的な毒素は次の通り。


■内分泌を乱す化学物質

・食品添加物
・重金属(アルミニウム、鉛、銅、水銀など)
・寄生虫やカビ

毒素になるべく触れないように気をつけることはできますが、身の回りから完全に排除するのは不可能ですよね。

そこで、体内に入った毒素をきちんと排出することが重要になります。

私たちの周りに存在する化学物質の多くは、「水道水」や「食物」「処方薬」「プラスチック」「衣類」など、身の回りのあらゆるものに含まれています。

体に与える影響はさまざまですが、メタボリック症候群やエストロゲン優位、消化器系の不調、疲労、甲状腺機能の低下、アレルギー、肌荒れ、テストステロンの減少、各種がん(子宮体がん、卵巣がん、乳がん、前立腺がん)などが主な症状です。

身の回りの毒素を取り除く方法

まず何よりも大切なのは、体に入る毒を減らすことです。

有害な物質についての知識が増えれば、食べ物や日用品に気をつけるようになり、体に入る毒も減っていきます。

からだへのストレスが少なくなり、自然治癒力も高まります。

有効な方法をいくつかご紹介しますね!

■水を飲む

当たり前のことですが、意外と見過ごされていることが多いです。

十分に水分を摂るのは、デトックスのもっとも基本的な方法です。

1日飲む量の目安は、2リットルぐらい。

水道水をそのまま飲まずに、ミネラルたっぷりのお水がオススメです!

■汗をかく

皮膚からも解毒します。

運動やサウナで汗をかくこともデトックスになるので効果的です。

■睡眠の質を改善

脳は睡眠中に老廃物を洗い流すようになっています。

脳のデトックスは睡眠中にしか行われないんです。

質の良い睡眠が大事ですね。

■魚を食べすぎない 

残念ながら、現代の海は毒に汚染されています。

そのため食べる魚の量も種類も制限しなければならなくなっています。

魚を食べるなら、アンチョビやイワシなどの小さい魚のほうがいいですね。

体が小さい分、体内の水銀やその他の毒素の量も少いからです。

■空気清浄機を使う

 家庭用の空気清浄機は進化し、今ではバクテリアやウイルスまで除去できるようになっています。

バクテリアやカビ、ウイルスに加え、花粉、煙、臭い、微粒子、ホルムアルデヒド、ガスも除去できるものか理想ですね。

■新鮮な空気を入れる

 1日に10分、窓を開けて空気を入れ換える。

新しいカーペットを敷いた後や、新しく塗装した後は、窓を開ける時間を長くするといいです。

■人工の消臭スプレーや洗剤を使わない

カーペットや衣類、空気の消臭スプレー、合成洗剤の代わりに、重曹や酢、エッセンシャルオイルなど毒性のない自然のものを使うといいです。

香りの良くて便利な消臭スプレーがあるので!ついつい使っちゃうとおもいますが自然のものがオススメです!

■植物を育てる

環境にやさしい植物を育てる。

強い化学薬品の入った除草剤や殺虫剤は使わないようにしましょう。

有害物質が入っていないもの日用品を選ぶ


デオドラントや制汗剤は使わない。

皮膚に塗るクリームなどは「パラベン」が入っていないものを。

天然のエッセンシャルオイル以外の香料は避ける。

洗剤や柔軟剤は、天然素材のものを選ぶのがいいですね。

手を洗う

特に感熱紙のレシートとお金を触った後は、必ず手を洗ってくださいね。

化学物質が入っている抗菌石鹸は使わないように。

普通の石鹸でも十分に効果があります。

■食品を選ぶ基準

遺伝子組み換えの大豆、オーガニックでないコーヒーと紅茶、缶詰食品、缶飲料、加工された食品(ウインナー、ハムなど)、卵、乳製品はなるべく食べないようにする。

化学物質が入っていない食べ物を選ぶことが大事です。

まとめ

どんなに気をつけていても、毒素を完全に体に入れないようにするのは不可能です。 

毒素は身の回りのいたるところにあります。

毒素を取り除く方法をいくつかご紹介しましたが、全部行うことは難しいですよね。

できるものから気をつけて行うと、少しずつでも毒素を取り除くことができます。

ぜひ、参考に行ってくださいね!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

トキブルームでは腸解析・DNA遺伝子解析によるおひとりおひとりにあった食事やダイエット方法、体質改善の方法を行っています。

自分に合うものがわかると結果が出やすいですよ🥰

興味のある方はお問い合わせくださいね。https://lin.ee/lRZOsml

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です