こんにちは。
✿美と心のヒーリングサロン✿
トキブルーム小山和子です。
秋から冬にかけて「今ひとつ心の元気が出ない」「寝ても寝ても眠い」「やる気が出ない」という人が増えてくる時期でもあります。ふ
季節の変わり目は、お肌も身体も要注意。
この時期に心がけたいポイントをお伝えしますね。
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冬にかけて増える「メンタル不調」
秋は、朝晩と昼間の温度差が大きくなります。
温度差に身体は対応しなければなりません。
この変化に対応するのが「自律神経」です。
自律神経が乱れると、イライラや不眠、メンタルへの大きな影響を与える場合があります。
また、秋から冬にかけて日照時間が短くなります。
日照時間が短くなる時期から、だんだんと気分が落ち込んだり、やる気が出なくなったり、いくら寝ても昼間眠いといった症状を感じやすくなります。
この症状は、日照時間が長くなる春に回復しやすいという特徴があり、季節性のうつ症状ともいわれます。
この時期に心がけたいポイントをご紹介しますね。
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自律神経を整えるために心がけたいポイント
①太陽の光を浴びる
これからの時期は、気づくと外は暗くなっていますよね。
コロナの影響で在宅ワークが増えたことにより、家の中にいるから太陽の光に当たっていないという方も多いのではないでしょうか。
この時期は、できるだけ外に出て太陽の光を浴びることが大切です。
オフィスや室内でもできるだけ太陽の光を取り込むようにしたり、ランチの時に少しだけ太陽の光を浴びるように散歩するといいですね。
休日は、ウォーキングやサイクリングをするなど、積極的に太陽の光にあたることが第一歩。
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②深い呼吸と運動
自律神経は自分の意志で動かすことは不可能です。
しかし、呼吸は自律神経と深い関わりがあるといわれています。
自律神経を整えるためには、深い呼吸を意識しましょう。
はじめは、鼻から細く長く息を吐き出すだけでもＯＫです。
さらに、軽い運動は落ち込みやイライラを改善する効果が期待できます。
激しい運動ではなく、心地よい程度の軽い運動です。
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質の良い運動
季節のうつ症状は、日中に眠気を感じることが特徴のひとつとして挙げられます。
また、食欲が旺盛になり、時に甘いものや炭水化物が欲しくなるということもあります。
まずは、規則正しい生活を心がけましょう。
「寝る時間がいつもバラバラで、週末は起きられず、気づけば昼過ぎ」という方は、週末もできるだけいつもと同じ時間に起きるのを心がけましょう。
それでも、眠気のある時は、60分ほどの昼寝をすることがおすすめです！
お昼寝は、15時までに終わらせて、夜の睡眠に影響がでないように気をつけてください。
夜はリラックスして、スマホやパソコンの使用は控えましょう。
秋の夜長に星空を眺めてみるのも素敵な夜の過ごし方ですよね！
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