こんにちは。
❄美と心のヒーリングサロン❄ トキブルームの小山和子です。
薄着になるとほとんどの皆さんが気なるのが「お腹まわり」。
私もすご~く気になります(^^;
夏は暑いし、薄着だし…お腹のはみ肉が隠せない!!
そこで、身近な野菜の「玉ねぎ」でお腹周りのダイエット効果アップ⤴な食べ方をお伝えしますね!
玉ねぎの美容効果
身近な野菜のひとつ「玉ねぎ」。
ツーンとした刺激集の元『硫化アリル』には、血液サラサラのする働きのほか、食物繊維とオリゴ糖が豊富で、美容健康効果も期待できる野菜です。
それだけではなく、蓄積された脂肪の分解を促し、お腹・ウエストまわりをスリムにする効果も!!
玉ねぎがお腹まわりスッキリにおすすめな理由は?
脂肪の分解をサポートするポリフェノールが豊富
玉ねぎに含まれるポリフェノール「ケルセチン」には、脂肪分解酵素の働きを活性化して、すでに蓄積された脂肪をエネルギーとして燃焼するように促す働きがあります。
ケルセチンにはいくつかの種類があり、玉ねぎ以外にの野菜にも含まれています。
なかでも、玉ねぎに含まれているケルセチンは、グルコシドという身体に吸収されやすい形で含まれています。
なので、ダイエット効果を得るには玉ねぎを食べるのがおすすめです!
腸内環境を美化してお腹スッキリ
玉ねぎには、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれています。
水溶性食物繊維は、善玉菌のエサになり、腸内で糖や脂肪の吸収を穏やかにする働き、食欲抑制ホルモンを分泌させる「短鎖脂肪酸」を産生します。
ダイエットのために積極的に摂りたい食物繊維です。
また、善玉菌の大好物クラフトオリゴ糖も含まれ、腸内環境の美化に◎です!
玉ねぎのダイエット効果を高める食べ方①油と一緒に食べる
①油と一緒に食べる
ケルセチンは油と一緒に摂ることで吸収が高まります。
ヘルシーな油やドレッシングで和える、炒めるなど…油と一緒に食べるといいですね!
②加熱して食べる
刺激臭の元「硫化アリル」は加熱することでコレステロールや中性脂肪を低下させる働きのある成分に変わります。
さらに、長時間加熱することで、より効果の高い成分が生まれるので、玉ねぎはじっくり炒めて食べるといいですね。
玉ねぎは、季節を問わず安定した価格で手に入れることのできる身近な野菜。
お腹まわりが気になり始めたら、毎日の食事に玉ねぎを取り入れましょう。
予防で取り入れ始めるのもいいですね!
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