こんにちは。
✿美と心のヒーリングサロン✿
トキブルームの小山和子です。
腸内環境とが注目されています。
腸内の菌の構成は人それぞれですが、その構成は食べるものによって変えられます。
腸内細菌の中には、食べものを発酵分解する時に、短鎖脂肪酸という成分を産生し、同じものを食べても太りにくい「痩せ体質」に関わる腸内細菌がいて『やせ菌』と呼ばれています。
トキブルームでは、腸の状態を知ることができる腸解析をおすすめしています!
あなたの腸内のやせ菌がどれくらいいるのか?わかりますよ。
やせ菌が30以上の人は認知症リスクが10分の1。
30未満の人は危険です⚠
やせ菌を増やすためには、やせ菌のエサになる食べ物を積極的に取り入れましょう!
ヤセ菌のエサとなる『水溶性食物繊維」
食物繊維には、筋っぽい不溶性食物繊維と、ネバネバした水溶性食物繊維があります。
やせ菌のエサとなるのは、水溶性食物繊維です。
やせ菌やビフィズス菌が水溶性食物繊維を発酵分解する時に産生される「短鎖脂肪酸」には、総合的な肥満の予防効果があります。
・脂肪細胞への脂肪の蓄積を抑える
・食欲に関わるホルモンの分泌をコントロールする
・満腹感を持続させる
・交感神経を刺激して脂肪の燃焼をうながす
などの働きです。
水溶性食物繊維には、この他にも一緒に食べたものの糖や脂肪の吸収を穏やかにする働きもありますから、ダイエットを心がけてる方にも欠かせない成分です。
ヤセ菌が増える「水溶性食物繊維」の多い食べ物
①もち麦
もち麦には、白米の約20倍の食物繊維が含まれ、その6割が水溶性食物繊維です。
白米に水溶性食物繊維は、ほとんど含まれていないので、白米をもち麦に変えるだけで水溶性食物繊維をとることができます。
②海藻
海藻のネバネバ、トロトロも水溶性食物繊維です。
めかぶやもずく、ワカメなどの海藻を毎日の食生活に取り入れてみましょう!
③納豆
納豆のネバネバも水溶性食物繊維の仲間です。
水溶性食物繊維だけでなく、納豆菌という有用筋も一緒にとることができるので、腸内環境の美化にはかかせません。
④プルーン
フルーツには、水溶性食物繊維の多い食べ物です。
なかでもドライプルーンは、身近なフルーツの中で一番多く水溶性食物繊維が含まれています。
プルーンは、身体に糖として吸収されやすいブドウ糖の少ないフルーツですから、糖質を気にすることなく食べることができます。
そのまま、おやつとして食べられるのもいいですね!
⑤ゴボウ
ゴボウは、筋っぽいので不溶性食物繊維の塊のように見えますが、水溶性食物繊維も多く含まれています。
ゴボウサラダやきんぴら、お味噌汁などで、ゴボウを使いましょう!
ヤセ菌が産生する短鎖脂肪酸は、予防効果だけでなく腸のエネルギーとなり、腸のぜん動運動をうながし、スムーズな排出もサポートします。
どれも身近な食材ですから、毎日続けてヤセ菌を増やして、痩せ体質を目指したいですね!
トキブルームでは腸解析・DNA遺伝子解析によるおひとりおひとりにあった食事やダイエット方法、体質改善を行っています。
人は「不安」という精神ストレス状態が続くと腸内環境が乱れます😓
自分にあう食べ物がわかると体質改善・ダイエットの結果が出やすいです!
あわないものを食べ続けると病気、アレルギー、肥満の原因になります😰怖いですよね💦
興味のある方、自分にあうものを知りたい方、早く結果を出したい方は今すぐお問い合わせください。
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