こんにちは。
✿美と心のデトックスサロン✿
トキブルームの小山和子です。
同世代で、お肌がキレイ人とそうでない人がいますよね。
肌の老化は年齢だけが原因ではありません。
日々の習慣や、積み重ねが肌老化対策となり、数年後に大きな差となって現れてきます。
5年後、10年後のお肌のために行いたい「肌老化対策」をご紹介しますね。
１年中、紫外線対策をする
肌老化の約８割は、紫外線による光老化と言われています。
どれだけ紫外線対策をしっかりできているかが、若々しい肌を保つ別れ道といえます。
日差しの穏やかな季節は気が抜けてしまいますが、お肌の奥深くに届き、シミ・シワ・たるみの原因につながる紫外線「UV₋A」の量は、年間を通してあまり変化がありません。
UV₋A は窓ガラスも通過するので、屋内にいても肌はダメージを受けています。
年間を通して紫外線対策は徹底したいですが、夏のような対策を１年中続けることが難しい場合もありますよね。
そんな時は、紫外線カット効果の高い化粧下地を使用したり、朝のスキンケアに使う下地クリームを紫外線カット効果のあるものを選んでみてください。
顔だけではなく、首からデコルテまで塗るようにしましょう。
保湿を常に心がける
美しい肌を保つために大切なのはが「紫外線対策」と「保湿」です。
保湿というと、うるおいを補うイメージがありますが、それだけでありません。
うるおいが出ていかないようにする役割があります。
乾燥しやすい40・50代は、日々のスキンケアに加えて、日中に乾燥を感じた時に簡単に保湿できるアイテムを常備しておくと便利ですね。
保湿力のある美容液をサッとつけることができる「ミスト美容液」がおすすめです！
また、適度な水分補給を心がけて、内側からもうるおいを満たすことも忘れないようにしましょう。
肌への摩擦刺激を力さける
肌への摩擦は、シミやシワ、たるみなどの原因につながるだけでなく、40・50代では肝斑(かんぱん）を招く場合のあるので注意が必要です。
特に気をつけたいのは、スキンケアの時にむくみを取ろうと強くマッサージしながら美容液やクリームをぬることです。
毎日、摩擦が積み重なることで、お肌の自己防衛がによって、どんどん硬くなってしまうことも。
年齢を重ねたお肌は、肌の生まれ変わりであるターンオーバーのサイクルが遅くなっています。
また、硬くなった肌は、さらにターンオーバーが乱れやすくなります。
この周期が乱れるとシミの元にであるメラニンがうまく排出できず、肌内部に蓄積されます。
シミなどの様々なエイジングサインを引き起こす場合もあります。
日々の生活の中で極力摩擦をさけ、お肌を労わりましょう！
十分な睡眠を心がける
寝ている間に細胞は生まれ変わります。
若々しい肌を保つためには、十分な睡眠が必要不可欠です。
しかし、十分な睡眠時間を確保したくても、なかなか難しいという方も多いですよね。
十分な睡眠がとれない場合、ポイントになるのは「最初の90分」と言われています。
入浴後の90分は、成長ホルモンが一番多く分泌されるので、この90分の間に深い眠りに入るかが大切です。
深い眠りに入るためには、入浴は就寝の90分前までに済ませましょう。
夜のカフェイン摂取は、良質な睡眠の妨げになる場合があるので、夜にコーヒーや紅茶を飲みたい場合は、カフェインが除去されたものがオススメです。
アルコールをとると、眠りに入りやすいいなるようで、睡眠が浅くなりやすいので、毎日飲むことは控えるなどの工夫をしてみましょう。
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トキブルームでは腸解析・DNA遺伝子解析によるおひとりおひとりにあった食事や運動方法、ダイエット方法、体質改善を行っています。
人は「不安」という精神ストレス状態が続くと腸内環境が乱れます。
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