こんにちは。
✿美と心のデトックスサロン✿ トキブルームです。
これから旬を迎えるフルーツといえば、りんごですね。
りんごは、昔から『1日1個のりんごは医者いらず』と言われるほど、健康効果が高いとフルーツと親しまれてきました。
りんごに含まれる食物繊維やポリフェノールには、40・50代の美容と健康にアプローチするアンチエイジングな働きがあります。
腸活にもダイエットにも役立つりんごの効果的な食べ方をご紹介しますね!
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1日1個のりんごを食べるといい理由
①医者を遠ざける
◆高血圧の予防
りんごには、塩分を体外に排出させるカリウムがたくさん含まれています。
塩分の取り過ぎによる成人病を予防する果物と言われています。
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◆健康で若々しいお肌に
りんごには、アップルファイバーという食物繊維がたっぷり含まれています。
便秘が解消されるとともに、健康で若々しいお肌を守ってくれます。
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◆血液の健康を守る
中性脂肪・コレステロールは、身体に必要なものですが、増えすぎると血液や血管の健康を害する要因となります。
りんごに含まれる水溶性食物繊維であるペクチンやポリフェノールには、食べ物の糖や脂の吸収を緩やかにする働きがあります。
そのため、余分な中性脂肪やコレステロールが増えるの防いで血液の健康を守ります。
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②腸内環境改善で代謝アップ
ペクチンは善玉菌の大好物。
食べるだけで腸内環境の改善をサポートします!
なかでも、リンゴペクチンはビフィズス菌の大好物です。
ビフィズス菌は、年齢と共に減少してしまう善玉菌なので、りんごを食べてビフィズス菌を増やしましょう。
りんごには食物繊維のペクチンが豊富に含まれています。
ペクチンには、水に溶けるとゼリー状に固まるため、便秘のときは、水分のなくなった便をやわらかくして排便を促し、下痢のときは、ゼリー状の膜になって腸壁を守ります。
中性脂肪の減少やコレステロール値の上昇を抑え、動脈硬化の予防にも役立ちます。
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③ビタミンC増加でアンチエイジング
ビタミンCは美容に欠かせないビタミン。
水油性ビタミンのため、体内に蓄積できる量が限られています。
たくさん摂っても排出されてしまうのですが、ビタミンCは食べ物から摂る以外に、腸内でも産生されています。
りんごを食べて腸内環境が改善することで、体内のビタミンCの量が増えるので、毎日食べたいフルーツですね!
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りんごの効果的な食べ方
①皮ごと食べる
りんごのポリフェノールは、皮の部分に多く含まれています。
よく洗って、皮ごと食べるといいですね!
また、旬の季節には減農薬や無農薬のりんごも発売されています。
農薬が気になる方はには無農薬のりんごがおすすめです!
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②加熱・冷凍・粉砕する
ポリフェノールは皮に多く含まれていますが、そのまま食べるより更に吸収できる方法があります。
ミキサーにかける、輪切りにして焼く、煮る、冷凍するなど…。
細胞が壊れるひと手間を加えると効率よく吸収できます。
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③発酵食品と一緒に食べる
ペクチンは、それだけでも腸内環境の改善に役立ちますが、乳酸菌などの有用菌と一緒に摂ることで、さらに腸内環境の改善効果が期待できます。
りんごとヨーグルト、りんごとキムチなど…発酵食品と組み合わせると効果がアップ!!
一緒に食べるといいですね!
これから美味しくなるりんご🍎
毎日食べて、身体の中からキレイを目指しましょう♬
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