こんにちは。
50代からの小顔と美肌をつくるトキブルームの小山和子です。
モデル、女優さんみたいな小顔になりたい!
小顔美人になりたい!!
多くの女性の切実な願望ですね。
どうして顔が大きく見えるか?
スタイルが悪いわけでもなく、目鼻立ちも整っているのに…。
どうも垢抜けた印象に見えないという方は、もしかしたら顔の大きさのバランスに問題があるのかもしれません。
小顔になりたい!!
それは多くの女性の抱く、切実な願望なのです。
セルフケアで顔の余白を減らす
大きな顔にコンプレックスを持っている方は、ご自分でなぜ大きく見えるか?の原因について考えたことがあると思います。
「むくみ」が原因だったり、加齢による「たるみ」が原因だったりと、人によって「顔が大きく見える原因」は様々です。
目の錯覚でできる限り小顔に見せるのもいいけど、顔を小さくしたい!
そんなあなたに簡単にできるセルフケアをお伝えします。
顔が大きくなる原因は?
☑ コリ
☑ むくみ
☑ 肌老化
☑ 筋力低下
顔が大きくなる原因は生まれつきの骨格だけではありません。
日々の疲れによる「コリ」「むくみ」、加齢による「肌老化」や「筋力低下」。食生活からくる<リンパの滞り」「脂肪の蓄積」などのいろいろな要因によって、どんどん顔が大きくなっていきます。
生活習慣によってこんなタイプに分けられる!
原因① スマホばかりで姿勢が悪い
顎の肉がたぷたぷ大顔
家や電車でいつもスマホをいじっているあなたは、頭が前に出て首が伸びるストレートネックに。
そうすると首の前部分が縮こまって、みるみる二重顎へ。
原因② 夜更かし・深酒け好き
浮腫みでパンパン大顔
寝るのはだいたい深夜1~2時、深夜のお酒やお菓子がとまらない、万年ゴロゴロだらだら。
そんなあなたは、寝不足による代謝悪化&むくみでパンパン丸顔に。
原因③ ストレスたっぷり
筋肉硬直でエラ張り大顔
仕事や家庭でのストレスにグッとこらえて耐えているあなたは、食いしばっているかも。
食いしばる度にエラはどんどん成長します。
原因④ いつでも無表情
だる~んと垂れ大顔
年中マスク、人と話すことが少ないあなたは、表情筋を使っていないのでドンドン筋力が低下。
むくんで目が小さくなったり、みるみる顔が垂れてきます。
どのタイプも毎日のセルフケアで直せます!
原因が違っても、顔へのアプローチ方法は共通。
「しっかり流す」「筋肉を活性」「コリをほぐす」「骨格矯正」の4つ実践します。
①加圧する
圧を加えることで骨格を理想のラインに。
あごや頬を手のひらでギュッと強く押すことで、血流をよくし、コリをほぐせて、理想の骨格に近づけます。
②さする
リンパ促進&血流アップで脱むくみ。
指のはらで肌表面をなでることで、皮膚下にあるリンパ液や血液の流れを促し、余計な老廃物を顔から追い出します。
③伸ばす
筋肉をしっかり伸ばして肩のハリ&コリを解消。
ハリやコリを放っておくと筋肉は固まり、血流やリンパ液の流れが滞ります。
伸ばすことで筋肉を刺激、改善に導きます。
④ほぐす
コリを取り除き、動きをスムーズに。
指先でもみほぐすことで、血流の滞りにより固くなった筋肉の緊張をほぐし、筋肉の動きをスムーズにしてくれます。
とにかく姿勢を正す
姿勢が悪いだけでどんどん顔が大きくなる!
姿勢が悪い人はお腹ぽっこり&前ももハリなど、他の部位にも不具合が出がち。
お金もかからずすぐできるので、姿勢に気をつけて!
夜型生活を改善
睡眠不足は小顔の大敵なんです!
睡眠不足になると食欲増進ホルモンが分泌されるので、余計なカロリーを摂取して、体はもちろん顔にも脂肪をつける結果に。
口呼吸しない!
小顔維持には「鼻呼吸」が欠かせない。
口呼吸で口を閉じない生活は、筋力低下による顔のゆがみだけでなく、酸素の取り込みすぎで肌老化やむくみの原因にも。
糖質オフで顔スッキリ!
糖質で浮腫むうえに糖化で顔のたるみにも。
糖質1gに対し水分は3〜4g含まれるため、糖質過多=水分過多でむくみに。さらに糖化で肌老化も起きるので、甘いものはほどほどに。
簡単にできるセルフケアで小顔に!
アラサーになると気になってくるのが、フェイスラインのもたつきや顔の大きさ。
ファッションやヘアメイクに頼ってカモフラージュするのも手だけど、顔そのものを小さくすることも考えてみて。
自分の手を使った簡単なセルフマッサージなら、お金も道具も必要ないのですぐに実践できちゃいます!
明日の小顔のために早速トライしましょう!!
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